本気でリア充を目指す理系地味男の活動記録

ファッション・学力・筋力・コミュ力・経済力など、幸せになるには総合力を高めなければならない。今までの人生を取り返すべく、日々の自分磨きの活動記録を残していきます。

亜鉛サプリ摂取したらイライラ体質が緩和できた。

私は結構短気で、人のペースに合わせることはできるのですが、ストレスを感じやすい感じです。

 

他にも、友達のふとした発言にイラッとしたり、なかなか自分に共感してくれなかったりすると不機嫌になったりと、ホントに自分は器が小さいなと感じます。

 

 

性格を直すのはなかなか難しいことなのは分かっていたので、直すよりも、悪い部分を緩和させることに着目しました。

 

実は緩和策に気がついたのは、テレビで男性更年期について放送されていたのをたまたま見ていたからです。

 

男性更年期って中年男性の話だよなと思ったのですが、意外に自分にも当てはまっていました。

 

テレビでの解説では男性更年期とは、更年期障害の男性版で、40代50代になると、男性ホルモンの分泌が悪くなることで、イライラやうつ状態を引き起こすというものでした。

 

(番組では触れていませんでしたが、男性ホルモンには「テストステロン」と「ジヒドロテストステロン」の2種類あり、男性ホルモンの分泌が悪くなるというのは、ジヒドロテストステロン優位になるということをさしているものと思われます。)

 

番組では食事による改善策を紹介していましたが、共通して亜鉛が多く含まれている食品を選ぶということがあげられていました 。

 

亜鉛が多い食品の例としては、牡蠣やビーフジャーキーなどの牛肉を使ったものなどがあげられていました。

 

 

亜鉛は男性の精力向上のための栄養素といったイメージを持っていましたが、調べてみるとそれだけではないみたいです。

 

毛髪の質を改善したり、肌荒れを抑えたりと、体全体でいい働きをしてくれる栄養素のようです。

 

しかも、亜鉛は全身で利用されているため欠乏しやすく、継続して摂取しないと効果が持続しないそうです。

 

 

ただ、牡蠣や牛丼は社会人でも日ごろから食べることが多くないし、継続的に食べるには当然お金がかかります。

なので学生である私にとってはなおさら手が出ませんでした。

 

そのときふと「サプリメントでも亜鉛とれるじゃん」ということを思い出したので、それからは亜鉛サプリを飲むようにしています。

 

今しれっと、サプリをとろうと言いましたが、実はこの時までサプリメントをとったことはありませんでした。

 

なので、最初は飲むのに抵抗を覚えていましたが、これがきっかけで人間関係をいいほうに変えられるなら、という思いで飲むようになりました。

 

現在はコンスタントに亜鉛サプリを摂っているので、活動的に動けるようになり、友達の何気ない一言にイラっとすることも少なくなったように思います。

 

男性ホルモンの改善によってモチベーションもあがり、大学のゼミでも質のいい発表ができたように思います。

 

生え際の減退も抑えられるみたいなので、若い人でも早いうちからこういった取り組みをできると、将来的に髪の毛の悩みを減らせていいかもしれないですね。