10時半に寝て6時に起きる生活が地味に定着しつつあるこの頃
最近になって、12時に寝て7時半に起きるのと、10時半に寝て6時に起きるのが、同じ睡眠時間なのに、かなりの差を感じるようになりました。
何で今までより早く寝るようになったのかというと、成長ホルモンの分泌時間を考慮するようになったからです。
成長ホルモンは、一度は聞いたことがあると思いますが、一日の疲れを回復し、翌日もすっきりと動けるようにしたり、成長期には身体の成長に必要だったりと、私たちの生活には結構重要なものです。
成長ホルモンの分泌時間は22時から翌2時までの4時間が一番多いらしいです。
そのため10時には寝てしまうのがパフォーマンス的には一番いいようです。
そう考えると私は成長期に、毎日2時まで起きていたので、これをもっと早く知ってさっさと寝ていれば、今より身長が伸びていたのかもしれないですねw
ただ、友達との付き合いや、大学のゼミの関係で毎日できるわけではないので、折り合いをつけてコンスタントに睡眠をとれるようにしたいです。
最近は面白い番組がほとんど11時から放送されていたり、アニメに至っては深夜帯放送なので、どうしても見たい番組は録画してます。
あと、5時や6時に起きると、ご飯を食べるタイミングでもないし、暇を持て余していることが多いので、そんな時はストレッチや軽い筋トレをしてさっと目を覚ませるようにしています。
日光を浴びるのも効果的と聞いたので、あわせて実践しています。
ほんとにこれを始めてから、一日が長くなったような気がします。
実際には時間をずらしているだけなので差し引きゼロですがw
おそらく、活動的になれたことで一日の行動に充実さが生まれたのかもしれません。
朝方体質は寝坊対策にもなるのでw
続けていきたいですね。