本気でリア充を目指す理系地味男の活動記録

ファッション・学力・筋力・コミュ力・経済力など、幸せになるには総合力を高めなければならない。今までの人生を取り返すべく、日々の自分磨きの活動記録を残していきます。

外見が全てじゃなくても格好いい服、着たくないですか?

こんにちは

    今日は私が自分磨きに目覚めてから一番初めに行った、ファッションの見直しについてお話ししたいと思います。

 

    大学生になると制服から離れて、おしゃれに目覚める人も多いと思います。

    かくいう私は、大学3年までは高頻度でチェック柄のシャツを着ていて、実際に理系ですが、いかにも理系みたいな雰囲気でした。

    シャツもズボンも高校生の時に着ていたものだったので、ちょっとしわが目立つ感じでした。

    正直、服装なんてどうでもいいと思って生活していた記憶がありますw

    なので、擦り切れて穴が開いたズボンを平気で穿いていることもありましたし、シャツがしわだらけだったりと、今から振り返ってみると「どんだけ服装に無頓着だったんだよ」と感じます。

 

    しかし、いざ自分磨きを始めようとなったときに、改善点だらけの自分が、まず一番初めに取り掛かったのは、まさに服装の見直しでした。

 

    服装がダサいことには自覚症状がありました( ´-ω-)が、他にも以下の二つに気が付いたからです。

 

  1. 外見の一部として、必ず目がいくから

  2. 知識と服さえあれば、すぐに自分の印象を変えられるから

 

 1.外見の一部として、必ず目がいくから

    当たり前ですが、服装は外見の一種なので、外出すれば必ず誰かの目に触れます

    特に第一印象に関わるので、無視できないところです。

 

    イケメンとか、かわいいとか言われる部類の人なら、首より上が活かせればどんな服装でも似合ってしまうので羨ましいですねw

    残念ながら、私のような非イケメン族はそうはいかないので、その分をファッションで挽回する必要がありました。

 

2. 知識と服さえあれば、すぐに自分の印象を変えられるから

    持論ですが私の体験上、ファッションセンスは知識で大体カバーできます

    もっと言うと、ファッションセンスを磨く必要も、ほとんどないと思っています。

 

    知識については、例えば「2017 夏 メンズ」などのキーワードで検索すれば簡単に調べられます。

    ファッションセンスを磨く必要がないというのは、トレンドやデザインなどのセンスが問われる部分を、すでにプロのデザイナーやモデルが考えてくれているからです。

    マネキンのコーディネートは、まさにそれですね。

 

    なので、私は彼らの知識とセンスをまねするだけで十分でした。

    実際、マネキンやモデルのファッションをまねて友達や先輩に会ったときに、

「カッコよくなったね」

とか、

「爽やかになった」

と言われるようになりました。

 (そりゃあ、ダサい服着て大学3年間過ごしてきたし、そうなるよな...)

     服装でかっこいいと言われたことがなかったので、とても嬉しかったですね。

 

   しかも一番嬉しかったのは、一回フラれた相手に会ったとき、

「実は知り合いと、最近変わったよねって話をしていた」

 と教えてもらったことです。

    言わないけど変化には気づいてもらえてたんですね。

 

    それがきっかけで今でもファッションに気を付けるようにしています。

 

 まとめ

    もしかすると、人の印象の中でこれほど簡単に変えやすいものはないかもしれませんね。

    ファッションを見直すということは、友達や先輩に

「これから変わっていくからよろしく」

というメッセージにもなるように思います。

 

    初対面の人に対しては最初からいい印象を与えられますし。

    とりわけ仲良くしたい人とは、いい雰囲気をまとった服装で関わりたいですね。