一日のコンディションを決めてしまうくらい前日の睡眠時間は重要だと体感した今週
体調管理は睡眠から
最近、12時回ってから寝ることが多くなってきて、翌朝6時ころに起きるのもやっとな感じになってしまい、体調がいい感じではないと感じます。
実際は、「いつもと違うなー」くらいの感覚ですが、いつもと違うなーが一日続くとなると、もやもやしますよね。
テンションが上がらないので、勉強やゼミでうまく回らなかったりすることが多く、ケアレスミスが多くなったように思います。
このようにして体調がすぐれない状態を経験するとわかるのですが、やっぱり睡眠は大事だなーと思うようになりました。
起きる時間も日に日に遅くなっているので、何とか11時~6時睡眠のリズムを取り戻したいところです。
以前10時半に寝て6時に起きる生活が地味に定着しつつあるこの頃でお話ししたように、成長ホルモンの一番出やすい時間帯が22時~翌2時の間なので、ある程度この時間を意識して寝ないといけないことを身をもって体感しました。
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睡眠に関係するホルモンに気を使うべし
やはり、睡眠を意識して、翌日にすごくコンディションのいい一日を体験すると、これが普通になって、夜更かしとかしたくなくなりますね(^^)
また、朝起きたらすぐにカーテンを開けて、日光を取り入れたほうが断然コンディションはよくなったと思います。
日光を浴びることで睡眠ホルモンであるメラトニンを減少させて、覚醒に関するホルモンであるセロトニンを分泌してくれるので、目覚めがさっぱりするそうです。
最近(今年は7月下旬)は「戻り梅雨」といって、北上した梅雨前線が、また南下してきて梅雨と同じ天気にしてしまうそうなので、日光が普段よりも遮られてしまいます。
曇り空でも日光を浴びる効果は得られるそうですが、せっかくなら晴れた陽気のいいあさのひかりを浴びたいですね(^^)
面接前日の睡眠不足は危険
少し前に、面接前日に訳あって夜遅くまで起きていたことがあり、面接でうまく答えられたか自信がなかったことがあります。
何とか面接官の言っていることに対して正しく答えられたと思いますが、途中しどろもどろだったのが悔やまれました。
睡眠と面接の成果に関係性があるかわからないですが、眠い目をこすって面接を受けるよりははるかにいいと思うので、次回面接時にはベストコンディションで臨みたいところです。
とはいえ面接を成功させる早道は、想定質問への回答をぬかりなく用意すること、そのうえでとにかく練習すること、だと思うので、そこはちゃんとやっていかないといけないと思います。
ただ、勉強も面接対策も、コンディションのいい一日の中で行ったほうが、成果が出やすいと思ったので、今日もこのブログを更新したら、即寝られるよう準備します(^^)
それではおやすみなさい(- -)zzz